アコースティックギターの弦の種類 １

■アコースティックギターの弦の種類 （太さ編）

 

どうも、kitamusica music school（キタムジカミュージックスクール）の北村です。

 

最近、生徒さんから、アコースティックギターの弦の種類についてのご質問がありました。

 

『 そろそろ弦を換えたいんですが、どの弦を張ればいいですか？』

 

というものです。

 

当教室は、初心者の方には、一番細い弦を張ることをお勧めしています。

理由は、コードが押さえやすいから。

 

一番細い弦は、

 

エキストラライト

 

と言います。

 

 

次に、初心者脱却で、お勧めする弦は、

 

ライト

 

です。

 

最も一般的な太さになります。

 

他にも、カスタムライト、ミディアム、などありますが、とりあえずこの２種類を試してみることをお勧めします。

 

弦が太くなるにつれ、音が太くなり、切れにくくなるというイメージで大丈夫です。

ただし、コードが押さえにくくもなります。

 

 

弦の太さだけでも、音色が変わり、弾き心地も変わり、気持ちも変わってくる！！

 

奥が深い楽器です。

 

ちなみに僕は、レッスン用にギターはエクストラライト、レコーディングなどで使うギターは、ライトという風に分けています。

理由は、レッスンをしていても疲れないというのと、ライトは、音が好きだから！

 

皆さんも、お試しあれ！！

 

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